Kazuki Saito's

“チャンプ・カー北の国へ” 日本初・公道グランプリ開催への道! 第16歩>>小樽の繁栄期を伝えるシンボル

小樽の街を彩る歴史的な建築の数々きらびやかな港にも“斜陽”の時代が 小樽といえば運河、その沿岸にある古い倉庫群が独特の風情を醸し出している。これらの倉庫はかつての小樽繁栄の象徴ともいうべき歴史的建造物であり、現在小樽市博

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アドバイス [IRL]
4コママンガ

アドバイス [IRL]

今回は第1話の続編です。ではさっそく…… アドバイス:マルコ・アンドレッティのIRLデビューレースは、3/26ホームステッド-マイアミスピードウェイ。デビューする時には19歳になっているわけですが……若い!もちろんパパ&

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“チャンプ・カー北の国へ” 日本初・公道グランプリ開催への道! 第15歩>>日本で“3番目”の拠点だった小樽は

かつて小樽に開通したアメリカ式の鉄道もうすぐチャンプ・カーがやってくる? 1800年代終盤に入り、様々なアメリカの技術によって北海道が開拓されていく中で、小樽にはアメリカ式の鉄道がもたらされた。 日本で3番目となったこの

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Mの系譜 [IRL]
4コママンガ

Mの系譜 [IRL]

US-Racing 4コマ開始にあたって。みなさん初めまして。US-Racingで4コママンガを担当することになりました、イラストレーターのアラブルカと申します。この4コマは、現地取材スタッフからの情報をもとに作者の勝手

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“チャンプ・カー北の国へ” 日本初・公道グランプリ開催への道! 第14歩>>北海道とアメリカの風景が似ている理由

北海道の開拓に深く関わったアメリカ100年のときを超えて結びつく風景 100年以上の歴史を誇るアメリカのオーバル・コース、“ザ・ミルウォーキー・マイル”。ウイスコンシン州にはこの伝統的なオーバルのほかに、豊かな緑に囲まれ

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“チャンプ・カー北の国へ” 日本初・公道グランプリ開催への道! 第13歩>>北海道の中心だった小樽の歴史

アイヌ語で“砂の中を流れる川”の街小樽には今年も記録的な大雪が降る この冬、例年にない大雪に見舞われている日本海側だが、小樽も例外ではなかった。2006年1月9日午前3時、積雪がついに143センチを記録。1月の積雪量では

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“チャンプ・カー北の国へ” 日本初・公道グランプリ開催への道! 第12歩>>小樽に迫りくる“倒産”の危機

観光客の減少、高齢化などによる赤字小樽GPは倒産寸前の街を救えるのか? “財政再建団体”という名称を聞いたことがあるだろうか。地方財政再建促進特別措置法に基づき、市町村の赤字額が実質収支比率の20%を超えた場合、総務大臣

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“チャンプ・カー北の国へ” 日本初・公道グランプリ開催への道! 第11歩>>誰も知らない、運河のまち小樽の“裏”

観光都市・小樽に残るバブルのツメあと2007年に財政破綻する可能性も・・・・・・ 小樽といえば運河があまりにも有名であり、100年にも及ぶ数々の歴史的建造物や、職人が生み出す工芸品に新鮮な食材など、観光としての資源が実に

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“チャンプ・カー北の国へ” 日本初・公道グランプリ開催への道! 第10歩>>小樽GP計画を推進できるのは誰だ

運河の浄化に取り組んでいたNPO団体が公道レース計画に興味を持った理由とは!? 2002年11月にマカオを視察し、2003年3月にシンポジウムを開いて「小樽グランプリ10年構想」を宣言した北海道みちとくらしと未来のネット

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“チャンプ・カー北の国へ” 日本初・公道グランプリ開催への道! 第9歩>>ちょっと現在の状況をお知らせします

FIA基準の安全性とイベントの公益性小樽は早くも課題をクリアしつつある この企画がスタートして9回目となる今回、これまでは過去の経緯だけを振り返ってきたが、これからは時折現在の状況もレポートしていきたい。ここでの近況報告

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