カテゴリー: 4コママンガ

　アメリカのレース独特のものになった感のある、大きく描かれたカーナンバーは、搭乗するドライバーのキャラクターと相まって、ファンに強い印象を残していると感じます。　　例えばNASCARで#3ならデイル・アーンハートを思い出

　いよいよインディ・ジャパンですね。チャンピオン争いも接戦になり、非常に緊迫したレースになることでしょう。　順当なレースの場合、最有力優勝候補はウィル・パワーですよね。勝ったらいつも披露しているジャンプ、写真映えはするも

　あの喜び方は……どう受け取ったらいいのか……。ソノマでウィル・パワーが優勝。ペンスキーの1−2−3フィニッシュは1994年のナザレス以来。そしてこの結果は、ウィル・パワーがダリオにつけられていたポイント差を大きく縮める

　おいおい、文句は面と向かって言おうよ。アメリカンシリーズなんだからさ〜！　というのは置いておいて……。ウィル・パワーのツイッター上の文句がすぐに止んだことに、ロジャー・ペンスキーの影を感じる今日この頃。理由はロジャー・

　僕は嬉しい！　ここしばらくブロッキングペナルティ以外で、こんなに議論が沸いた事があったでしょうか。真実は本人以外は分かりませんし、それが明らかになる事は、おそらくないでしょう。だからこそファンは盛り上がれるのであります

　日本人モータースポーツファンにとって記念すべき予選となったアイオワですが、レース結果は厳しいものでした。そんなレースを制したのは、マルコ・アンドレッティ。待望のオーバル初優勝です。　2006年、マルコのルーキーイヤーは

今回の4コマに関連するネタは以下のとおりです。・不調の原因・勝利をめざせ・動揺する人たち・懲りない男・人間ワイルドカード　 　誰もが息をのむ結末を迎えた2011年のインディ500。今年が最後かも？　と噂の出ているダニカが

※この4コマは夢うつつ、オージーパワー2の関連ネタになります。　えー、あれは本当にコンウェイなのデスカ？　あまりに今までのイメージと違うんですが……。開幕時に公式サイトの写真を見た時に「イメチェン？」と思ったのですが、ロ

　インタビューではチームを賞賛するコメントとポジティブな展望を述べ、優勝すれば金網を登るというパフォーマンス。レース外ではTVショーのダンスで優勝するなど、全体的に陽気なキャラクターを前面に出していたエリオですが、なんだ

前回のアルプスの少女に続く第2弾です。　モータースポーツで興味深いのは、歴史と因縁の物語。今年はカナーンのKVレーシング移籍に伴って、2010年にシモーナのエンジニアだった、腕利きのマイケル・キャノンが、開幕を目前に引き