スタートの1時間ほど前から降り始めた雨により、全車がレイン・タイヤを装着してピット・ロードに並んだ土曜日の13戦トロント(第1レース)。午後3時48分にエンジンがいっせいに始動して全車がコースインしたものの、イエローのま
もっと読む投稿者: US-Racing
第13戦トロント(第1レース)の予選はブルデイがポール、佐藤琢磨は15位
第13戦トロント(第1レース)の予選で今季10人目のポール・ウィナーに輝いたのは、チャンプカー時代にここで3度ポールを獲得していたセバスチャン・ブルデイ(シボレー)でした。唯一58秒台に入れる58.9479秒をマークし、
もっと読む第13-14戦トロントの初日トップはパジノウ、佐藤琢磨は約0.6秒差の13位
今シーズン最後の市街地コースとなる第13&14戦トロント。快晴に恵まれた初日のプラクティスで総合トップに立ったのは、1分0秒0084をマークしたサイモン・パジノウ(ホンダ)でした。今年のヒューストン第1レースでキャリア初
もっと読む第12戦アイオワでハンター−レイが大逆転勝利、佐藤琢磨は他車のスピンに巻き込まれてリタイア
予選2位からスタートしたトニー・カナーンが、300周のレース中247周もリードする圧倒的な強さを披露していた今季初のショート・オーバル。昨年のインディ500以来となる勝利が近づき、チップ・ガナッシ・レーシングの今季初優勝
もっと読む第12戦アイオワの予選でディクソンが今季初ポール、佐藤琢磨は16位
今シーズン初めてのショート・オーバルとなるアイオワで、スコット・ディクソンが今季初ポール・ポジションを獲得し、今年9人目のポール・ウィナーに輝きました。2011年に佐藤琢磨が日本人初ポールとともに記録した2周平均のコース
もっと読む第11戦ポコノ決勝はモントーヤがポール・トゥ・ウィン、佐藤琢磨は電気系トラブルでリタイア
平均時速202.402mphを記録し、史上最速の500マイル・レースとなった第11戦ポコノのウィナーに輝いたのは、チーム・ペンスキーから今年インディカーに復帰したファン・パブロ・モントーヤでした。2000年のCARTサー
もっと読む第11戦ポコノの予選でモントーヤがポール、佐藤琢磨は予選4位!
第11戦ポコノの予選を制したのは、昨年までNASCARでこのコースを走っていたファン・パブロ・モントーヤでした。昨年24年ぶりにインディカーのレースが復活し、予選でマルコ・アンドレッティが記録した221.273mphを、
もっと読む第10戦ヒューストンを制したのはパジノウ、佐藤琢磨はリタイアで19位
日曜日の第10戦ヒューストンは、予選3位からスタートしたサイモン・パジノウが制覇。第4戦インディGPに続く今季2勝目で、通算4勝目です。パジノウはスタートでチームメートのミハイル・アレシンを抜いて2番手にアップ。49周目
もっと読む第10戦ヒューストンの予選はカストロネベスが40回目のポール、佐藤琢磨は10位スタート
日曜日の第10戦(第2レース)に向けた予選は、初日のプラクティス総合順位を元に2グループに分け、12分ずつのアタックで行われました。路面にタイヤのラバーが載ることから第2グループが俄然有利となる今回の予選。第1グループの
もっと読む第9戦ヒューストンをルーキーのウェルタスが制覇、佐藤琢磨は追突されてリタイアに
レース直前に降り出した雨で1時間50分のタイム・レースとなった土曜日の第9戦ヒューストン。ウェットからドライへとコンディションが変わっていく中、6回もトップが入れ替わる激しい戦いを制したのは、予選19位からスタートしたル
もっと読む