ついに残り3戦となった今シーズンのインディカー･シリーズ。　第15戦ケンタッキーは今年の1.5マイルDシェープ･オーバル（他はカンザス、テキサス、シカゴランド）の中で、ターンのバンク角が最も浅い14度です。フロントストレ

真夏の3連戦、その2戦目となった第14戦シカゴランドは、6月20日に行われたアイオワのレース以来となるオーバル戦となりました。これから残りはすべてオーバルのレースになりますね。　シカゴランド･スピードウエイがあるジョリエ

第14戦シカゴランドを制覇したのはダリオ･フランキッティで、今季3勝目を達成です！　武藤英紀が13位、佐藤琢磨は26位でした。　みごとウィナーのフランキッティをセレクトしたのは、けーさんさん?、MOMOさん?、ケンケンさ

第14戦シカゴランド決勝の様子を、現地からロジャー安川がレポートします。最後のピットでタイヤ交換せず、9番手からトップに躍進して優勝したフランキッティの解説に加え、数々のアクシデントを潜り抜けて13位完走を果たした武藤英

＜Honda＞　 　2010年8月28日(土)決勝会場：シカゴランド・スピードウェイ天候：快晴気温：28〜31℃　 　シカゴランド・スピードウェイでナイトレースとして開催された2010年IZODインディカー・シリーズ第1

予選2位からスタートしたダリオ･フランキッティは、9番手で入った最後のピット･ストップでタイヤ無交換の作戦を敢行。みごとトップに躍進し、残り27周を守りきってシカゴランド2勝目を挙げました。59ポイントもあったパワーとの

第14戦シカゴランド予選の様子を、現地からロジャー安川がレポートします。ポール･ポジションを獲得したのはブリスコーで、ランキング2位フランキッティが2番手、ポイントリーダーのパワーは3番手。全29台が1.0134秒以内に