NASCAR

“トヨタ タンドラ”2戦連続の1−2フィニッシュ! マイク・スキナーがレースを支配し今季2勝目

<Toyota>
NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第17戦 Lucas Oil 200

画像

NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第17戦「Lucas Oil 200」が9月 5日(土)に米国中北部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで開催された。
 2006年にできたばかりのアイオワ・スピードウェイでは、8月にネイションワイド・シリーズの第21戦が行われているが、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ戦が行われるのは初めて。このため、4日(金)には4回の練習走行、5日(土)も予選前に練習走行が行われ、午後5時45分から予選がスタートした。
 1台ずつ2周ずつアタックした予選では、マイク・スキナーが今季初となるポールポジションを獲得。スキナー自身にとっては、自身の持つシリーズ記録を更新する48度目のポール獲得となった。2番手にはT.J.ベルが入り、“トヨタ タンドラ”が最前列を独占。ルーキーのテイラー・マルサムとブライアン・アイクラーがそれぞれ5、7番手、アリック・アルミローラが8番手、テリー・クックが10番手につけ、11台の“トヨタ タンドラ”が決勝へと進んだ。
 午後9時10分に0.875マイルトライオーバルを200周(175マイル:約280km)して競われる決勝レースがスタート。
 最前列を占めた“トヨタ タンドラ”であったが、オープニングラップで3番手スタートのマット・クラフトン(シボレー)の先行を許してしまった。しかし、スキナーはレース序盤に2回連続で出されたイエローコーションの直後からプレッシャーをかけ続け、17周目に首位を奪還。
 首位に立ったスキナーは、圧倒的な速さで後続を引き離して行った。111周目に、ステイシー・コンプトンとデイビッド・スターが接触。これでこの日5度目のイエローコーションが出され、各車ピットイン。このときアルミローラが首位を一旦奪うも、再スタートが切られると、再びスキナーが首位に立った。
 後半戦も速さの衰えないスキナーは、終盤には、1周20秒ほどのオーバルコースで、2位以下に4秒以上もの大差をつけて独走。しかし、残り10周を切ったところで、コース上に障害物が出たためにイエローコーション。後続との差は帳消しとなり、残り4周での再スタートとなった。
 この再スタートも上手く決めたスキナーは、トップでチェッカーを受け、今季2勝目。アルミローラが2位で続き、“トヨタ タンドラ”は2戦連続の1−2フィニッシュ。3連勝で今季9勝目を挙げた。
 次戦第18戦は9月12日(土)に米国中部イリノイ州マディソンのゲートウェイ・インターナショナル・レースウェイで開催される。

画像

ドライバー マイク・スキナー:
「今夜の私はまるでサラブレッドに乗っているようだった。昨日は、私が一昨年使用したバックアップトラックで走行していた。そちらの方が速かったからだ。しかし、その後クルーチーフは素晴らしい仕事でこの“トヨタ タンドラ”を仕上げてくれた。我々は今年、ピットロードで苦しんできた。しかし、今夜は完璧だった。最後の再スタートでは、私は本当に緊張していた。最後は燃料ゲージの表示はゼロになっていたが、勝利後のバーンナウトまで燃料はもってくれた」

第17戦 Lucas Oil 200 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回

1 1 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 200
2 8 15 アリック・アルミローラ トヨタ タンドラ 200
3 4 6 コリン・ブラウン フォード 200
7 2 11 T.J.ベル トヨタ タンドラ 200
8 12 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 200
9 18 16 ブライアン・スコット トヨタ タンドラ 200
10 5 81 テイラー・マルサム トヨタ タンドラ 200
11 10 25 テリー・クック トヨタ タンドラ 200
16 13 60 ステイシー・コンプトン トヨタ タンドラ 200
18 7 51 ブライアン・アイクラー トヨタ タンドラ 199
19 23 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 199
26 11 24 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 108
 観客数(主催者発表):27