NASCAR

“トヨタ・タンドラ”大波乱のレースで5位。コーション11回。D.ロイティマンが今季最高位。M.スキナーもトップ10

<TOYOTA>
NASCARクラフツマン・トラックシリーズ第8戦 MBNA Race Points 200
6月4日(土)、米国東部デラウェア州ドーバーのドーバー・インターナショナル・スピードウェイで、NASCARクラフツマン・トラックシリーズ第8戦「MBNA Race Points 200」が行われた。 2日(木)に行われた予選では、M.スキナーが6番手、D.ロイティマンが8番手、R.ハフマンが9番手と、トップ10に3台の“トヨタ・タンドラ”が入り、決勝レースでの活躍が期待された。決勝レースが予定されていた3日(金)は、雨に見舞われ、決勝は翌4日(土)に順延。土曜日は、NASCARネクステルカップの公式練習や、NASCARブッシュ・シリーズの決勝レースが予定されている中での、トラックシリーズ決勝開催となった。
午後4時半に、8台の“トヨタ・タンドラ”を含む36台のレーシングピックアップトラックによる決勝レースがスタート。ところが、わずか1周目にして、多重クラッシュが発生し、R.ハフマン、J.ベンソン、B.ウィット等が巻き込まれる波乱。しかし、他の“トヨタ・タンドラ”勢は好調で、トップ10圏内で激しく序盤戦の上位争いを展開した。
その後も波乱のレースは続き、3位を争っていたB.レスターは168周目にクラッシュ。T.ボダインも186周目にタイヤのパンクから側壁への餌食となってしまった。
一方、D.ロイティマンは常に上位争いに加わり、終盤には、上手いピット戦略で首位に立つが、最後わずか5周という再スタートで、タイヤの摩耗に苦しみ後退。惜しくも5位に終わった。
11回ものフルコースコーション、同一周回フィニッシュは僅か13台というサバイバルレースを戦い抜いたM.スキナーは10位でフィニッシュした。
次戦第9戦は、6月10日(金)米国中南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイで行われる。
ドライバー D.ロイティマン:
「チームは、素晴らしいピット作戦を採ってくれた。トップ10フィニッシュを果たすことは出来たが、イエローのタイミングがちょっとでも違えば、我々は勝てていたかも知れない。最後は、タイヤが苦しくなり、ライバル車の先行を許してしまった。とはいえ、今季最高位となる5位フィニッシュを果たし、素晴らしい“トヨタ・タンドラ”とともに来週のテキサスへと臨むことになる。次戦こそはより上位フィニッシュを果たしたい」