スペシャル･レポート第2弾は、トップ10に入れなかったエリオ･カストロネベスの不振と、佐藤琢磨の2年目のシーズンをデータとともに振り返ります。また、インディカーへの参戦をやめることになった名門ニューマン／ハース･レーシング特集の第1回目と、佐藤琢磨本人に聞いた来季に向けての交渉状況、さらにお馴染みの4コマ漫画も掲載しました。
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■Contents
■ 2011年インディカー・シリーズ・レビュー
【第2回】データで観るカストロネベスの不振と佐藤琢磨の2年目のシーズン
・ カストロネベスがまさかの11位
・ 相次ぐ接触で序盤は17位に
・ 最後は運にも見放され
・ 復活の鍵はエンジン･バトルか
・ アップ＆ダウンが続いた琢磨
・ 日本人初ポールで速さを見せるも
・ 第12戦で7度目のトップ10に
・ トップ10のポテンシャルがあった今年
・ 勝利につながる速さを見せた2年目
■ 4コマ漫画・・・「夢うつつ Vol.3」
■ ニューマン／ハース・レーシングがなぜ
【第1回】チームの誕生から絶頂期、深かった日本との関係
・ 強烈な個性の融合が生む緊張感
・ 日産でレースをしていたニューマン
・ 結成のきっかけはアンドレッティ
・ わずか2年でチャンピオンに
・ トヨタに初チャンピオンをもたらす
・ CARTに残って最後までサポート
■ 2012年シーズンのラインアップを占う
【第2回】12月9日時点で15人＆23エンジン
・ 琢磨自身が語るKVとの交渉状況
・ KVはチーム・スポンサーが必要
・ 急遽渡米してRLLRを訪問していた
・ 12月の渡米でいよいよ決定か
■全26ページ
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