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最終戦ラスベガス予選レポート、リザルト

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最後から2番目にアタックしたカナーンが222.078mphをマークし、抽選で決まったテキサス第2以来となるポールポジションからのスタートとなります。08年リッチモンド以来、59戦ぶりの予選トップで、通算15回目。今季6人目のポールウィナーとなりました。
 
「しばらくポールを獲ってなかったから、驚くほどうれしい」と喜ぶカナーン。「先週末トライアスロンに出たのが良かったんだね。もっと出ないと! すごく幸せだ。ケンタッキーがひどかったから、大きく変えてきたのが良かったんだ。スポンサーとチームに感謝するよ」
 
わずか0.017マイル(0.0037秒)差でポールを逃したのはセルビア。インディアナポリス、ニュー・ハンプシャー以来となる今季3度目のフロントロー・スタートを決めました。「日曜日はクレイジーなレースになるだろうから、勝つには最前列がベストだよ」と本人。
 
前回のケンタッキーで初優勝を達成したカーペンターが、221.509mphで今季ベストの3位。インディ500とテキサスでポールだったタグリアーニが221.330mphで4位に入りました。ペンスキーとガナッシが2列目までに入らなかったのは今季2度目です(アイオワ以来)。
 
18点差で逆転王者を狙うパワーは、前回のケンタッキーの予選で圧倒的な速さを見せながら、今季ワースト・タイ(ミルウォーキー)の17位。一方のポイントリーダー、フランキッティも今季ワーストの予選18位(抽選のテキサス第2は28位)と、チャンピオンを争う二人が9列目から追い上げることになりました。
 
パワーが最多リードラップの2点を獲れなかった場合、フランキッティはトップ3フィニッシュで3年連続4度目のタイトル決定。フランキッティが4位〜7位の場合パワーは優勝が条件で、最多リードの2点が勝負の行方を左右しそうです。タイトル争いも要注目!
 
佐藤琢磨はプラクティス総合22位から予選に挑み、タイトルを争う二人の前、16位からスタートすることになりました。チームメートのポールポジション、カナーンと同じセットアップながら、二人の差は0.3292秒差。一日かけて違いを検証し、決勝に備えるとのことでした。
 
ロジャー安川による佐藤琢磨の現地インタビューを収録したYouTubeレポートは、明日アップする予定です。どうぞお楽しみに!
 
スターティング・ラインアップ
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プラクティス総合リザルト
第2プラクティス・リザルト
 
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