INDY CAR

最終戦ラスベガス初日フォト・レポート、リザルト、ハイライト映像

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木曜日に2グループに分かれて行われた第1プラクティス。34台中31台が0.5秒以内に入る僅差の中、224.719mphのトップスピードを記録したのは来年からNASCARにフル参戦するダニカでした。最後に08年インディジャパン以来の2勝目なるか。
 

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「ここはすごく速いコースね」と語ったダニカ。「もう少しで225マイルだなんて、まるでインディアナポリスみたい。とてもスムースな路面で、レースは3ワイドでエキサイティングになるわ。クラッシュもすごくなりそうで、クレージーなレースになると思う」
 

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224.026mphで2位に入ったのはランキング4位のセルビア。「とても速いコースだね。ファンは素晴らしいショーを見ることができると思うよ。ケンタッキーのようにバンピーじゃないから、かなり近い接戦になるだろうね」とコメント。楽しみになってきましたね。
 

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224マイル台は上位二人だけで、3位のハンターレイは223.888mph。トップのダニカも含め、コンウェイが5位、アンドレッティ7位とチームの4人全員がトップ10に入りました。「我々のレース用のクルマは素晴らしいと思う」と本人は決勝に自信ありの様子。
 

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チャンピオンシップを争うポイントリーダーのフランキッティは9位で、「今日はあまりハッピーなスタートじゃなかったよ。日曜までにやることがたくさんありそうだ」と本人。一方のパワーは14位でしたが「まずまずの出だし」と焦りはない模様。明日の予選も注目です。
 

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真冬並みのコンディションだった前回のケンタッキーから一転し、再び夏に戻った今回。佐藤琢磨は積極的に他のクルマとパックで走り、レースセットアップを煮詰めていきました。最終的に221.960mphを記録し、トップから0.3075秒差の17位で初日を終了。
 

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「テキサスみたいな、ものすごいハイバンクですね」とコースの第一印象を語った琢磨。「でもコーナーはシカゴみたいにゆるいので、かなり集団のままレースが続くと思います。誰も逃げられない感じで、サイドバイサイドやスリーワイドのままでいけるでしょう」
 

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前回のケンタッキーでの不振に関しては、「(予選4位の)テキサスからケンタッキーにかけてクルマは大きく変わってないですが、クルマの作り方を若干変えました。ケンタッキーではそれが良くなかったので、ここではテキサスの方向に振り戻しています」と琢磨。
 

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プラクティス終了後、全34台がトランポに積まれてラスベガスの中心部へ移動。メインストリートのストリップを封鎖して、本物のインディカーによるパレードが行われました。市街地レースで見慣れているとはいえ、コンクリートやフェンスがないのは超新鮮。
 

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パレードは噴水で有名なベラッジオ・ホテルの前でいったん停止し、噴水をバックにドライバー紹介と集合写真の撮影が行われました。中央にはチャンピオンに贈られる新しいトロフィーが。その後ドライバーたちは再びインディカーに乗り込み、パレード再開です。
 

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ラスベガスならではのネオンがきらめく中、突然インディカーが集団で走り出してお客さんは大興奮。日本人の観光客もたくさんいて「佐藤さーん!」「たくまー!」とあっちこっちから声が上がっていましたよ。当初、最終戦は市街地コースで計画されていたそうです。
 
第1プラクティス・リザルト
 
●パレードのハイライト映像