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第12戦ミド-オハイオ初日レポート&リザルト、ハイライト映像!

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今季3度目の常設ロードコース、第12戦ミド-オハイオ。例年どおり蒸し暑いかと思いきや、気温は25度までしか上がらず絶好のコンディションでした。アメリカも今が夏休みで、今年も沢山のキャンピングカーがコース脇に並び、多くの家族連れでにぎわっていました。
 

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初日プラクティスで68.3061秒をマークし、トップに躍進したのはグラハム・レイホールでした。今年はスポット参戦を余儀なくされ、前戦エドモントンも休戦したレイホールの大活躍に、全員が驚いたのは言うまでもありません。さすが地元。今回は新スポンサーです。
 

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トップのレイホールにわずか0.024秒届かず、2位になったのはウィル・パワーでした。パワーも去年はスポット参戦で、このミド-オハイオは走っていなかったのですが、あまり関係ないみたいですね。4位フィニッシュした08年以来、今回が2度目のミド-オハイオです。
 

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トップと0.0718秒差の3位は、前回エドモントンで悔し涙を呑んだエリオ・カストロネベス。ちょうど10年前、ペンスキーに移籍した2000年にキャリア2勝目をここで達成。ホンダの50勝目でした。翌年も優勝し、IRL時代は07、08年と表彰台。けっこう得意です。
 

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日本勢は去年5位フィニッシュした武藤英紀が16位。「25周走ったタイヤでのタイムなので、悪くないと思います。最後グラハムがニュータイヤで走って良いフィーリングを掴めたし、今日試した中で二ついいものが見つかったので、すごくポジティブです」と良い流れですね。
 

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佐藤琢磨は初日20位でしたが、「悪くないと思いますよ」と前向き。「最初は滑っていた路面も走るごとに良くなっていたのですが、僕はトラフィックにひっかかったり、先週のテスト・アイテムの続きを試して確認したりしていたので、この順位は心配してません」とコメント。
 

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終わってみれば、1秒以内に22台が入った初日のプラクティス。昨年のインディ・ライツ・チャンピオンのJ.R.ヒルデブランドがデビュー戦にもかかわらず7位に入り、これまで目立った戦績を残していなかったルーキーのバゲットも11位と健闘。明日の予選が楽しみですね。
 

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今回はホンダの研究所や工場が多いオハイオということで、ホンダ・ジェットがレースのスタート前に飛んでくるそうです。会場内にはホンダ・ジェットのモックアップが展示され、ヘリコプターを所有するほどの航空機マニア、フランキッティがかなりの時間コックピットを占領!
 
第1プラクティス・リザルト