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ダニカ・パトリックが「Female Athlete of the Year」を受賞

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<TWIN RING MOTEGI>
IRLインディカー・シリーズのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたダニカ・パトリックがもうひとつの賞を獲得した。
第89回インディアナポリス500マイル・レースで女性として初めてトップを先行し、女性過去最高位となる4位フィニッシュしたダニカ・パトリックが、USA TODAY.com上のインターネット投票で圧倒的な支持を受け、アメリカ合衆国スポーツ・アカデミー(U.S.S.A.)から全世界を対象とした年間最優秀女性アスリートに選ばれた。
テニス・プレーヤー、ロジャー・フェデラー(スイス)が総合で最多の票を獲得し、2005年の最高アスリートに選ばれた他、ツール・ド・フランスに7勝したランス・アームストロングが2年連続で最優秀男性アスリートとなっている。
アスリート・オブ・ザ・イヤー賞は、スポーツ・アカデミーの月刊最優秀アスリート・プログラムの集大成ともいうべきもので、同アカデミーは地球上でおこなわれるあらゆる種類のスポーツを対象に、毎月男性と女性の最優秀選手を選んでいる。
U.S.S.A.賞と別に、ダニカはAP通信年間最優秀女性アスリート賞の選考でも2番目の得票数を記録した。ダニカを上回ったのは、LPGA(女子プロゴルフ協会)のスター選手、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)だけだ。さらにESPN.comが行なった『2005年スポーツ界最大の顔』という投票でも30人中6番目にランクされている。そしてイースタン・モータースポーツ・プレス協会は、ダニカを『ニュース・メーカー・オブ・ザ・イヤー』に選出した。
ESPN.comは、2005年に広く最大の話題を提供した者は誰かという投票を募り、ダニカ以上の得票があったのは、上位からNFL(アメリカンフットボール)のワイドレシーバー、テレル・オーウェンズ、アームストロング、ブッシュ、NBA(バスケットボール)選手のロン・アーテスト、NFLの監督チャーリー・ウェイスの5人だけだった。
ダニカが栄誉を手にしたのはインディ500における活躍によるものだったが、FOX-NASCARの評論家であるダレル・ウォルトリップは、foxsports.comのコラムで、第89回インディ500をレース・オブ・ザ・イヤーに選んだ。
3度NASCARチャンピオンとなった経歴を持つウォルトリップは、次のように記している。「NASCARでもっともエキサイティングなレースについては、ここでいろいろと述べてきたが、私が見た2005年のレースで、他の何よりも熱くなったのは、ダニカ・パトリックがレースを一時リードし、4位に入賞したインディ500だ。彼女はスピンし、ピットでもトラブルがあったが、勝敗を分ける終盤には、トップ争いに加わっていた。ダニカは最終的な勝者となったダン・ウェルドンを含むインディカー・シリーズのトップ・ドライバー、3〜4人とビクトリー・レーンに立つ資格を争った。レース内容も、これまでで最高のもののひとつだった。もちろんIRLのマシンは常に信じられないような内容のレースを見せてくれるのだが、それ以上に見ていて興奮させられたのは、ダニカが活躍したインディ500だった」