Hiroyuki Saito

2009 SEMA SHOW − Page 3

“Thanks Giving Day”だった先週末、どこかで食べることができるんじゃないかと期待していたターキーの料理とパンプキン・パイは、焼肉とアップル・パイといったちょっと違う形で頂くことになりましたよ。どちらも美味しかったです。はい。
連休明けとなったアメリカも12月に入り、家々の庭先に飾られるクリスマスのデコレーションがぼちぼちと始まってきました。気分はもうクリスマスへ突入って感じですね。今年もあと1ヶ月で終わりですよ。早いもんです。
まぁ、近況はこの辺で“セマ・ショー探索”の続きをお届けしようと思います。あ、年内はこの話題を引っ張っていきたいなぁと思っていますが、もしかしたら年を跨ぐかもしれません。12月の話題次第ですな。

セマ・ショー探索 −ホットロッドもエッコな時代へ−

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センター内をうろうろしていると、どこかで見たことがある名前と思ったこのブース。そう、チャンプ・カーのエンジンとして活躍していたコスワースです。でも、展示されていたのは2006年にF1チームのウィリアムズのマシンに搭載されていたエンジン“CA”でした。2.4リッター、750+bhp、20