Hiroyuki Saito

ベストマン

画像めでたい出来事がありました。先週の日曜日にインディ・カー・ドライバー、ロジャー安川の結婚式がありました。この結婚式でベストマン(花婿立会人)を勤めさせてもらいました。ロジャーには式のときに「ただ横に立っていればいいから」といわれたのですが、いやはや、実際式になると緊張しましたよ。式では白いバラを受け取って神父さんに渡すだけの仕事だったんですが、すっかりあがってしまい、神父さんに呼ばれるまで持っていましたからね。
式も滞りなく進み、花婿と花嫁を見ていたら感動的になっていきました。二人の愛の誓いくらいは英語でも理解できますし、花嫁をはじめ親族の方々が感動して泣いています。テレビ番組の“初めてのお遣い”を観ただけで、「この子、よくがんばったな〜」ってすぐ涙がこぼれるくらい僕も涙腺が弱くなってきていますから堪えるのが大変でしたよ。
感動の式を終え、今度は披露宴開場に移動するために外で待っていると、神父さんがジーンズにTシャツ一枚で出てきて颯爽と去っていきました。神父さんの格好をしていたときとのギャップが激しかったのでびっくりしました。アメリカっぽいなぁと感じた次第です。
今度は披露宴となりましたが、スピーチをしなければなりません。こういう場で話をする機会なんて滅多にないし、失礼なこともいえないので事前に練習しました。ある友人からは、「“えー”とか、“あのー”とかという間を繋ぐ言葉は場がしらけるから使わないように簡単にした方がいいよ」と、アドバイスをしてもらいました。
言わないように練習するわけですが、メモ見ているのにもかかわらず、第一声が「えー」って出てしまったときは、こりゃ、だめだな。と思いましたけどね。
とうとう僕の順番が来たのですが結局は緊張していたので、そんなことを気にする余裕もなく、話したい内容の半分くらいしか話せませんでした。それでもいわんとしていたことは伝わったと思います。
なにはともあれ、お二人の末永い幸せを心から願いたいと思う素敵な結婚式でした。