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CARTチャンピオンシップ・シリーズ 第17戦 ゲートウェイ【プラクティス3】レポート

<US-RACING>
昨日に引き続き快晴となったゲートウエイ・インターナショナル・レースウエイ。気温は18度と相変わらず低く、セント・ルイスはすでに秋に突入したかのようだ。2日目となる今日、予選に向けての最後のプラクティスは、初日の総合順位をもとに二つのグループに分けて45分ずつ行われる。

午前9時30分、昨日までの総合13位以下のドライバーがコースイン。15分が経過した時点でのトップは、今回初めて25秒台に入れたカーパンティエの25.789秒。昨日のプラクティスでは5人が26秒を切ったが、果たしてこのあと何人が25秒台に突入するだろうか。2位モレノ(26.001秒)、3位アンドレッティ(26.034秒)と、タイム差はほとんどない。

スタートから30分後、モレノが25.781秒を記録してトップに上がる。アンドレッティも25.783秒と僅差で続き、終了7分前になってカーパンティエが25.709秒でトップに返り咲いた。しかしチェッカーの直前にフェルナンデスが25.518秒をマークし、カーパンティエも負けじと25.580秒までタイムを上げて終了。3位はモレノの25.659秒となった。

ほとんどがタイムアップした中で、上位4人が昨日のトップタイムを上回る結果なった第1グループ。注目の上位グループのプラクティスは15分のインターバルをおき、午前10時30分からスタートした。

開始から10分が経過し、このグループトップはカナーンの25.891秒、総合6位のタイムである。さらに10分が過ぎた10時50分、モントーヤが25.541秒を記録して総合2番手に上がり、ブレックが26.695秒で総合5位。昨日の総合トップだったパピスが25.819秒でこのグループ3位、総合7位に着けている。

セッションも後半にさしかかろうとしていた10時55分、ド・フェランがモントーヤを抜いて25.530秒を記録するが、総合では2位のまま。そのすぐあとには好調パピスが25.627秒を記録して総合4位まで上がってきた。さらに11時7分、パピスのチームメイトであるブレックが25.514秒を記録したかと思えば、モントーヤが25.380秒までアップ。

終盤になって白熱した展開になってきた最終プラクティスだが、残り6分でシカゴのショートオーバルの覇者、ダ・マッタが25.344秒をマークしてトップ浮上。ダ・マッタ、モントーヤとトヨタのワンツーでセッションが終了しようとしていたその矢先、終了1分前でまたもパピス。25.312秒を記録してプラクティストップの座を見事キープしたのである。

25秒台が5人しかいなかった初日に比べ、今回は実に18位までが25秒台。15位のトレイシーまでが昨日のベストタイムを上回り、24位までがトップから1秒以内という僅差になった。エンジンメーカー別では今回もトップはフォード、2位、3位がトヨタで、ホンダの最高位は5位。メルセデスは8位のカナーンが最高である。