CHAMP CAR

CARTチャンピオンシップ・シリーズ 第14戦 ロード・アメリカ【プラクティス2】レポート

<US-RACING>
昨日とは変わり、雲の多い天候となったロードアメリカ。雲の切れ間から時折晴間が顔を出すが、気温18度と半袖では肌寒く、路面温度は20度というコンディション。午前10時、予選に向けての最後のプラクティスがスタートした。

開始から20分が過ぎ、トップはブレックの103.143秒で、2位にダ・マッタの103.530秒、3位はフェルナンデスの103.678秒とまだ誰も昨日のトップタイム(100.392秒)には届いていない。この直後、昨日の予選で22位に終った中野がターン6でコースアウトし、グラベルでストップしたためにレッドフラッグ。

10時28分にセッションが再開され、その6分後に暫定ポールポジションのド・フェランが8周目に102.745秒を出してトップに浮上。もうすぐ終了まで30分になろうとしていた10時43分、昨日の予選に続きモントーヤがターン8でコースアウト。昨年予選2位フロントローを獲得したモントーヤは、今年はまったく良いところがない。

その後、10時52分に同じトヨタエンジンを駆るセルビアがターン4でスピンし、タイヤバリアに追突。レッドフラッグとなったために全車がピットへと戻ったが、その3分後にグリーンフラッグで再開。11時3分になって、ブレックが102.718秒でトップに立ったかと思えば、その直後にフランキッティが101.743秒を叩き出す。

セッションも残り3分とった時点で、昨日予選2位に入ったアンドレッティが101.471秒をマークしてトップへ躍進。そのままチェッカードフラッグとなり、2位はミド−オハイオの覇者、カストロネベスが101.871秒で続き、3位はパピス(101.615秒)。今回はフォード、ホンダ、フォードの順となったが、各マシンともレースに向けてのセットアップを中心に行った模様で、昨日の予選タイムを上回るものは誰もいなかった。