ALMS

野田英樹、アメリカン・ルマン・シリーズ最終戦に参戦決定

<Speed of Japan>
野田英樹はアメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)の今季最終戦となるMonterey Sports Car Championshipsに参戦することが決定しましたことを発表させていただきます。

F1、インディカー・シリーズ、フォーミュラ・ニッポン、全日本GT選手権、そして全日本スポーツカー耐久選手権など、長年様々なカテゴリーに挑戦してきた野田は、今季ヨーロピアン・ルマン・シリーズに全戦参戦、そして長年の夢だったルマン24時間耐久レースにも挑戦いたしました。全日本スポーツカー耐久選手権「ジャパン・ルマン・チャンレンジ」でシリーズタイトルの獲得をはじめ、日本人で唯一のヨーロッパ、アメリカ、そして日本での優勝経験を持つレーシングドライバーでもあります。

参戦するチームはECO RACING。参戦クラスはLMP1です。チームメイトはインディライツに参戦中のアンドリュー・プレンデビルが決定しております。AERツインターボ・ディーゼルエンジン、ラジカルシャシー、ダンロップタイヤでの参戦です。カーナンバーは#10。

チーム運営をするのは、イギリスに本拠地を置く、ECO RACING。代表はイアン・ドーソン。今回はシャシーメーカーであるラジカル社、エンジン・チューナーであるAER社が来季LMP1へのフル参戦を視野に入れた開発を絡めたエントリーになります。

今回のマシンはラジカル社の新型シャシーSR10をベースにAER社が開発を進めているフォルクスワーゲン・トゥアレグベースの5リッター・ツインターボ・ディーゼルエンジンを搭載。燃料には環境に優しいバイオ・ディーゼル燃料を50%使用。残り50%は通常のディーゼル燃料を使用します。

今回のMonterey Sports Car Championshipsの舞台となるのはカリフォルニア州・モントレーにありますラグナセカ・レースウェイ(全長2.238マイル、約3.6km)で、11個のコーナーで成り立つサーキットです。このレースは4時間の耐久レースであり、アメリカン・ルマン・シリーズの最終戦となります。

事前テストでは、スピード的にはまだLMP2クラスの中盤程度しか発揮しておりませんが、驚異的な燃費性能を見せており、ピット戦略で上位フィニッシュを狙い
ます。

野田はレースウィークの火曜日に渡米。10月16日(木)にテスト走行を予定しており、予選は17日(金)、決勝は18日(土)を予定しております。

  記
チーム名 : ECO RACING(エコ・レーシング)
所在地 :イギリス・ノーフォーク市
チームオーナー : Ian Dawson(イアン・ドーソン)
マシン(エンジン/シャシー/タイヤ) :AER/ラジカル/ダンロップ
カーナンバー : #10

<コメント>
野田英樹、ドライバー
「ALMS最終戦に参戦が決まり大変喜んでおります。また、来季に向けたマシンの開発で重要なドライバーとしてチームが僕を選んでくれた事を光栄に思います。この参戦に協力して頂いたスポンサーの皆様、今まで応援してくれてきたファンの皆様、そして今回の参戦交渉を担当して頂いたSpeed of Japanにとても感謝しています。ALMSは人気があり、とてもコンペティティブなシリーズです。そこでレースができることを楽しみにしています。これをきっかけに、来季に向けたいいレースができるように頑張ってきます」