第9戦ワトキンス･グレンの現場からロジャー安川がお届けする決勝レポートです。アメリカの独立記念日に開催されたレースで、ウイル･パワーが今季3勝目を達成。2位にライアン･ブリスコーが入り、驚異的な燃費と速さを見せたチーム･

＜Honda＞ 　2010年7月4日(日)決勝会場：ワトキンス・グレン・インターナショナル 天候：晴れ気温：30〜31℃　2010年IZODインディカー・シリーズは第9戦を迎えた。今回のレースがちょうどシーズンの折り返し

予選から圧倒的な速さを見せて、今季3勝目をマークしたウィル･パワー。6年連続ポール･ポジションを獲得したチーム･ペンスキーにとって、IRLのワトキンス･グレン戦における初優勝であり、CART時代から数えるとペンスキーはこ

第9戦ワトキンス･グレンの現場からロジャー安川がお届けする予選のレポートです。アメリカ屈指のロード･コースであるサーキットの紹介から、今季5度目のポール･ポジションを獲得したウイル･パワーとチーム･ペンスキーの速さの解説

＜Honda＞2010年7月3日(土)会場：ワトキンスグレン・インターナショナル開催地：ニューヨーク州ワトキンス・グレン天候：快晴気温：28〜29℃　 　1980年までF1アメリカ・グランプリの舞台として名を馳せたワトキ

第9戦ワトキンス･グレンの予選を制したのは、ランキング･トップのウイル･パワーです。今季5回目の予選トップであり、チーム･ペンスキーは第2戦以降8戦連続、このコースでは初開催から6年連続（05-07カストロネベス、08-

　全17戦のちょうど折り返し点となる第9戦ワトキンス･グレン。今年2度目の常設ロード･コースであるニューヨーク州のワトキンス･グレンは快適な初夏の日差しに恵まれ、25台が出走した第1プラクティスでは上位11台が0.997

オーバル4連戦が終了し、ロード＆ストリートの連戦の最初となる第9戦の舞台、ワトキンス･グレンはシリーズ中最も大きなコースです。各サイトからおすすめの情報＆映像をピックアップしました。　・各ドライバーの戦績・週末のスケジュ

今シーズン最初で最後のショート･オーバルのレースだったアイオワ･スピードウエイ。Dシェープ･オーバルでバンクもあるこのコースはサイド･バイ･サイドのシーンがけっこう多く、撮影していて楽しいコースです。　コース外側のフォト