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最終戦フォンタナの予選はアンドレッティがポール、佐藤琢磨は16位

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チームメートのR.ハンター-レイに続いてアタックしたM.アンドレッティは、ほぼ同じコンディションながら3.296mphも上回る216.069mphを記録してポールを獲得。08年のミルウォーキー以来、76戦ぶりとなる通算2度目のポールポジションです。
 

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「このポールはとても重要だよ。今シーズこれが欲しかったんだ。僕のこれまでのキャリアの中でも、今年は特に厳しかったからね」と大喜びのアンドレッティは、今回エンジン交換なし。「RCチームにとって栄誉であり、チーム全体にとっても大きなステップアップだ」
 

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2位はR.ブリスコーで、わずか0.011mph差でした。「アタック前のウォームアップで、ターン3の前のバンプを越えてリアが空転し、リミッターに当ててしまった。それでトップギアにしたのが良くなかったね」と本人。エンジン交換なしで、今季5度目のフロントローです。
 

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W.パワーはチームメートに0.0032mph届かず3位。「風向きが変わり、これまでと全然違うバランスだった」と本人。エンジン交換で13番手スタートとなりますが「毎回ポールだとろくなことがなかったからいいよ(笑)。今回は後ろの集団から順位を上げるから」
 

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前回4勝目を上げ、17点差まで追い上げてきたR.ハンター-レイは予選17位。彼もまたエンジン交換によって22番手からのスタートとなるのですが、「500マイルレースだからね。レースのセットに集中してたよ」と本人。でも最終プラクティスは21位、パワーは23位…
 

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最初のプラクティスではトップから6.578マイル差(210.939mph)の17位だった佐藤琢磨は、久々のシングルカークオリファイで213.222までアップしたものの16位。エンジン交換ペナルティでグリッドは21番手、最終プラクティスでは14位に…
 

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最終プラクティスを終えた琢磨は「タイミングが悪く、激しいトラフィックには入れませんでした。単独走行に加え、数台後ろについたのですが、けっこう抜くのは難しいです。タイヤは新品だとすごくグリップがあるものの、距離を走ると悪くなり、その差が激しいですね」
 

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レースのスタートとほぼ同じ時間に始まった最終プラクティス。17時45分の時点で38度、18時30分で36度でした。日が沈めばいっきに気温が下がりそうです。「12日のテストでは20時まで走れたようですが、僕らは参加できなかったので、知らないんですよ」と琢磨。
 

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「1ヶ月前のテストと、今回も真昼間のすごく暑い状況だったので、不安要素です」と琢磨。最終プラクティスでトップだったカーペンターは、バンピーな路面を「ケンタッキーよりもスムース」と言っていましたが、琢磨は「バンピーさが少ないのはバンクだけ」とコメント。
 

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「バックストレートではケンタッキーと比較できないほど、とんでもないです。飛跳ねてホイールスピンするんですから…。今晩は遅くなると思いますが、良いデータは取れたと思うので、それでやるしかないです」と琢磨。500マイルの女神に微笑んでもらいましょう!
 

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今日は予想以上の気温で、39度までいったとか。湿度が低いからなんとかなっていますが、日向では暑くて干からびてしまいそうです。ピット裏ではミストシャワーのサービスがあって、涼しさを確保できるのがなんともうれしい。ここから離れたくない初日でしたよ。ふー。
 
●スターティング・グリッド

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●第2プラクティス・リザルト

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●予選リザルト

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●第1プラクティス・リザルト

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●エンジン交換チャート

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●第1プラクティス・ハイライト映像