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第10戦エドモントン初日レポート

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みんなエドモントンの新しいコースを楽しみにしていたのですが、昨晩からの雨が強くなったり、弱くなったりを繰り返し、ずうっと降り続けました。今日は結局、マシンが一台もピットに並ぶことなく予定がキャンセル。仮設のスィートも完成していたのに、誰もいなくて寂しいですね。
 

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車検を終えてトレーラーに戻るブリスコーのマシン。ご覧のとおり今回はペンスキー・トラック・レンタルがスポンサーとなりました。パドックも水が引くことがなく、いたるところに大きな水溜りができています。
 

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午後2時30分ごろ、ピット出口から新しいターン1を撮影。この部分は滑走路ですが、去年とはぜんぜん違う場所なので、景色が違います。ドライバーも早く走りたいと思いますが、どんな写真が撮れるのか、僕も早く撮影してみたいです。
 

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今日は雨だったせいか、真夏とは思えないほど気温が低く、すごく寒かったです。12〜14度くらいだったそうですが、10度もなかったような…。長袖のシャツにトレーナー、ウィンドブレーカーまで着てましたよ。寒さに強いはずのアメリカ人メディアも、さすがに今回は寒がってました。
 

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毎年、金曜日から大勢のファンが訪れるエドモントン。今日もこんな天候にもかかわらず、意外と多かったです。辛抱強く待っていたファンには残念でしたが、明日からは天候も回復する予定なので、その分、予選とレースを存分に楽しんでほしいですね。