INDY CAR

ツインリンクもてぎ 「SAFER™バリアシステム」 スーパースピードウェイへの設置完了

<TWIN RING MOTEGI>
株式会社ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)は、2005年4月28日(木)〜30日(土)に開催する「BRIDGESTONE INDY™ JAPAN300mile」に向け、さらなるコースの安全性を高めるためにマシン衝突時の衝撃を吸収するメカニズムを持つ「SAFERバリアシステム」の設置を決定し、この度、無事工事が完了いたしました。SAFERバリアシステムは、正式名をSteel and Foam Energy Reduction barrier systemといい、インディ・レーシング・リーグ(IRL)とネブラスカ大学オマハ校中西部リンカーン・ロードサイド・セーフティー研究所によって開発されたもので、オーバルコースの各コーナーのコンクリートウォールに設置することで衝突時にクッションの役割を果たし、ドライバーへの衝撃を低減させ、安全性を高めるというものです。
設置工事は、4月1日から工事が始まり、18日に無事工事が完了した。設置はまず、コース側に面した壁となるスチール製のガードレールを配置し、そのガードレールとコンクリートウォールの間に強化発砲スチロールを数枚重ね合わせた緩衝材を詰め込んでいく作業となりました。ツインリンクもてぎスーパースピードウェイのストレート部分以外、ターン1からターン2、そしてターン3からターン4までのコーナー部分すべてにこのバリアシステムを配置しています。
このSAFERバリアシステムは、すでに米国内で、多くのサーキットに設置されており、ツインリンクもてぎでの設置は、米国外初の設置となっています。