Hiroyuki Saito

2009 SEMA SHOW − Page 5

先週末は金曜日から日曜日の早朝まで珍しく雨が降り続いたロサンゼルス界隈。結構な勢いで雨が降り、その雨音で朝方に目が覚めたときもありましたよ。
2日間も雨が降ったおかげでロサンゼルス上空に漂っていた排気ガスなどのスモッグは洗い流され、雨が止んだ日曜日の午前中にはとても綺麗な青空が広がりました。
カリフォルニアの抜けるような青空って表現がぴったりの空で、ダウンタウンの高層ビルや遥か遠くの山々まで良く見えました。なんというか、すっぴんのロサンゼルスを見せてもらったような感じがしましたよ。
さて、近況はこの辺にして今回も“セマ・ショー探索”の続きをお伝えします。

セマ・ショー探索 −アフターマーケット以外の製品も結構あったでショー−

いろいろと役に立つ新製品が集まるセマ・ショーですが、なかには意外な製品も出展していましたよ。今回はセマ・ショーってなんでもありなんだっていうユニークな製品をご紹介していきます。

画像

まずはこちら。全身マッサージ・チェアですな。日本でも多くのマッサージ・チェアがありますが、これはほんと全身を包み込んでいて、その装いは飛行機のファーストクラス並みです。マッサージを試している人もあまりの気持ちよさに天にも昇る気分でしょう。

画像

昇るといえば、高いところに登るために必要な脚立の会社もブースを出していましたよ。“リトル・ジャイアント・ラダー・システム”という会社ですが、この脚立、なんと伸縮可能なんですね。“リトル・ジャイアント(小さな巨人)”っていう名前がついた意味もなんとなく分かりましたよ。

画像

意味がなんとなく分かるというか、あ、こういう製品を製作している会社がやはりあるんだなって納得したのがこちら。アメリカの街中でよく見かける国旗ですが、その国旗を支えるポールの製作販売している会社を発見しました。なんだか徐々に自動車のアフターマーケット的なブースから遠ざかっている感が拭えません。

画像

こちらもなんか遠ざかっている感じの製品。ポータブル・エアコンですね。なんかここはホームセンターかって思うようなブースも結構あってビツクリです。アメリカの一般家庭で窓にこれくらいのエアコンがはまっているのを何度か見たことはありますが、それよりはポータブルの方が使い勝手がいいような気がします。

画像

使い勝手が見た目よりも良さそうな製品といえばこれ。アメリカを代表する現代のハイ・パフォーマンス・カー(バイパー、カマロ、コルベットなど)型のマウスです。ちゃんとスクロール・レバーもあってね、大きさもちょうど良く、ほんとミニカーをマウスにしたような感じでした。精巧に出来ていたし、ミニカーやこれらのクルマが好きな人にはもってこいこいなマウスですよ。

画像

精巧に出来ているといえば、こちらも良く出来ていますよ。Tシャツを好きな形に真空パックして形成するブースがありました。写真右手前にあるトラックも絵のとおりに形成されたTシャツですよ。その他にもCDラベルや小さいなTシャツの形にしたユニークなものもありました。

画像

ユニークといえば、どこの世界にもこのような発想を装置にしてしまう人たちがいます。ボタンを押すとナンバー・プレートが手前にパタンと90度倒れ、またボタンを押すと元に戻るといった装置です。

画像

なんか僕の田舎でもその昔、原付バイクなんかのナンバー・プレートを無理やり上に折り曲げていた友達がいたのを思い出しましたよ。当時このシステムがあれば、ナンバー・プレートの折り曲げを繰り返すことなく、もぎ取れずに済んだのになぁって感慨深くなりました。
今回はこれくらいにしておきますが、年の瀬も迫ってきたのでね、“セマ・ショー探索”もぼちぼち終焉へと向かうようにしたいとは思っております。はい。