Hiroyuki Saito

2009 SEMA SHOW − Page 2

“勤労感謝の日”があった日本は、今週ちょっとした連休明けとなっているのでしょうか。アメリカも今週の木曜日に“Thanks Giving Day”という休日がありますよ。
日本の“勤労感謝の日”は1948年に「勤労を尊び(たっとび)、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」といった意味で制定されましたが、それ以前は新嘗祭(にいなめさい)と呼ばれ、農作物の恵みに感謝する日だったんですって。
アメリカにも9月の第1月曜日に“Labor Day”(勤労の日)と、名前的にはどんぴしゃな休日がありますが、働く人の休日というか夏休みの最後の休日といった意味合いが強いようです。
“Thanks Giving Day”の由来を調べると、アメリカ初期の移住者が最初の収穫を神に感謝したところからはじまり、ターキー(七面鳥)の料理かパンプキン・パイを食べるのが習慣になったみたいですよ。なんとなくこっちの方が日本の本来の“勤労感謝の日”の意味合いに近い国民の休日になるんでしょうか。
アメリカでは金曜日も休みになる会社が多いようで土日も入れると4日間の連休となります。また、ホリデイ・シーズンの始まりとなり、クリスマス商戦がスタートする小売業にとっては大事な日らしいです。
この“Thanks Giving Day”にアメリカに居た記憶がなかったのでね、豆知識程度にちょっと調べてみたらこんなに長くなってしまいました。それはいいとしても知ってしまった以上、今週末、ターキーかパンプキン・パイを食べられるか心配です。
と、まぁ、近況報告だけでも十分かもしれませんが、タイトルが“2009 SEMA SHOW − Page 2”ってなっているのでね。前回からの続きをお伝えしますよ。

セマ・ショー探索 −セマショーって言うわりに会場は驚くほど広かったでショー−

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ホンダのプレス・コンファレンスも終わり、それではまず、会場の中心地で自分の居場所を確認するべとセントラル・ホールの入り口にやってきました。

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それにしても広い会場です。パンフレットを見るとこのセントラル・ホールに、ノース、サウス(1階、2階)ホールと4箇所の大きな会場を含め、外にも多くのテナント、ブースが出展されているのです。

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上はセントラル・ホールの案内図です。このホールだけでも数えたくないくらいのブースが設置されています。これ、すべてを丁寧に見ようと思ったら一日、二日じゃ終りませんよ。ちなみに右下の角がホンダのブースでした。

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どうすんべ? なんて思っていても仕様がないので、とりあえずいろいろ行ってみんべとまずはセントラル・ホール内をうろうろとしてみたわけです。そこで先ず目に付いたのが、クルマでいえば目のパーツになるヘッドライトですな。なんかこんなにヘッドライトだけ飾ってあるのも奇妙なもんです。

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奇妙といえば、これ。ぱっと見ると何が飾ってあるんだか分かりませんね。BBQをするときの網か? なんて思うかもしれませんが、よく見るとクルマのフロント・グリルなんですよ。あ、グリルっつうんだからあながち間違いでもないか?

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間違いでもないかというか、ちょっと場違いなのではと思うこのクルマ。いや、そういう意味では、このセマ・ショーもクルマに関係するアフターマーケットの新製品が発表される戦場ですよ。だからといってクルマの上にこんな立派な機関銃まで装備されても・・・なんて思っちゃいますけど。これ、ショックアブソーバーのメーカーが用意したクルマですが圧倒されますね。

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圧倒されるといえば、スパイダーって言う先ほど目に付いたヘッドライトのメーカーのキャンペーン・ガールが、大胆な水着を着てサイン会を開いていました。メーカーは彼女達と製品を掲載したポスターを製作し、サイン会を開いて配っているわけです。セマ・ショーはラスベガスという土地柄だけにこのようなブース、そしてキャンペーン・ガールが多かったんですよ。今回の“セマ・ショー探索”のネタが尽きたら最後にキャンペーン・ガールズ特集を組むのでね、ご覧になっている男性の方々はそれまでお楽しみに。
まだまだ続く予定の“セマ・ショー探索”、この続きはまた来週お伝えしますよー。