Hiroyuki Saito

ロング・ビーチ・グランプリのもうひとつの見せ場

ロング・ビーチ・グランプリ開催中、コースの中心地にとなるロング・ビーチ・コンベンションセンターは、ライフスタイル・エキスポという展示会場に変わり、様々なブースが設置されます。メインは展示会場となりますが、アトランティック・シリーズのガレージやメディアセンターも設置されています。
今回はその展示会場で印象的だったブースを紹介していきます。

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リビングにはソファーと大きなテレビ。一般家庭にはまず必要なセットですよね? そのセットをまとめて数セットも展示していました。テレビの前で商品を説明する人の話を、興味のある人たちがソファーや電動マッサージチェアにすわり、かなりリラックスしながら説明を聞いていました。なんだか家にいるみたいな感覚になりますね。

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アメリカではこれらのATV(4輪車)やモトクロス・バイクをトラックにのせて、海や山などにいって走行するアウトドアが人気ありますね。ボートをトラックで牽引し、湖に行ってのったりします。パワーのあるトラックがアメリカで売れているがなんとなく分ります。普通車では牽引すら厳しいですからね。

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1905年からアメリカでワーク・ブーツを中心とした靴を製作してきたレッド・ウイング・シューズが、世界一大きなブーツを展示していました。その大きさは、USAサイズで638 1/2、UKサイズで638、EURサイズで850と、もう途方もない大きさです。大人5〜6人は余裕で入りますね。数々のブースの中でも目立っていました。

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ギターメーカーで有名なギブソンもブースを設置していました。試し弾きができるのですが、さすがにスピーカーから音が出ていると周りに迷惑をかけますよね? そこでヘッドフォン着用し自分の弾いた音を自分だけ聞きながら演奏する仕組みになっていました。音が出ていないのにノリノリになってギターを弾いている人を見ているのもちょっと楽しかったです。

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ここは警察のブースです。僕なんかは悪いことをしていなくても警察を見るとちょっと隠れたくなるのですが、ここでは堂々と写真を撮影しました。なぜかというと、パトカーや警察官と一緒に記念撮影ができたり、説明をしている警察官がとてもフレンドリーだからですね。さらに展示されているパトカーの運転席に座ることもでき、車の中を説明してくれるのです。ちょっと親しみを感じることができました。

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やはり、クルマ関係のブースは多かったです。とくにホイール系のブースですね。クルマも人間もおしゃれは足元からです。

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今年からアトランティック・シリーズは、マツダ・エンジンになったので、マツダのブースも設置されていました。トヨタ・グランプリなので、展示されている台数はさすがに少なかったのですが、結構目立っていましたよ。

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ARMY(陸軍)のブースも設置されていたのですが、なぜかロック・クライミングが体験できるコーナーがありました。カップルが競争しており、男性の方が途中で落ちてしまって敗北。結構盛り上がっていましたよ。また、ゲームコーナーも設置されていました。もちろん戦争ゲームです。

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MARINES(海兵隊)のブースもありました。ARMYほどのアトラクションはなかったのですが、なんだか大きなMARINE人形が設置されています。存在感はありましたね。熱心に勧誘をしていました。
ライススタイル・エキスポというだけあって、様々な種類の出展ブースを楽しめることができました。このようなイベントもやはりストリート・コースならではのものであり、それ以外のオーバル、ロード・コースにはないものですね。ストリート・コースのレースは、レースがもちろんメイン・イベントではありますが、それに伴った展示会、コンサートなどが行われるひとつの大きなお祭りです。これらの展示会などが併催され続けていることもロング・ビーチ・グランプリが32年間開催され続けている大きな理由のひとつですね。