カテゴリー: INDY CAR

ホームステッドは1.5マイル･オーバルの中で、ツインリンクもてぎと同様のエッグ･シェイプ･オーバルです。しかしターン1〜2にかけてと、ターン3〜4にかけてがほぼ同じ大きさであることや、それぞれのターンが18〜20度とハイ

インディ･ジャパンが無事終了しました。終わってみれば、なんだかあっという間でしたね。今年も天候に悩まされることなく（決勝日が想像以上に暑かったことくらい？）、2回のプラクティス、予選、そして決勝とスムーズにすべてが行われ

第16戦インディ･ジャパンを制覇したのはエリオ･カストロネベスで、今季3勝目を達成です！　佐藤琢磨が12位、武藤英紀は14位、ロジャー安川は20位でした。　みごとウィナーのカストロネベスをセレクトしたのは、どんさん?、k

第16戦インディ・ジャパンで、2006年以来となる2度目のポール・トゥ・ウィンに輝いたエリオ・カストロネベス。12位でフィニッシュした佐藤琢磨や、14位フィニッシュの武藤英紀の様子をロジャー安川がレポートします。日本人最

＜Speed of Japan＞　2009年インディカーシリーズ第16戦BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile9月19日（日）ツインリンクもてぎ・スーパースピードウェイ（全長：1.5マイル）天気　

＜Honda＞　 　2010年9月19日(日)決勝会場：ツインリンクもてぎ天候：晴れ気温：28〜29℃　 　アメリカンスタイルの本格的オーバルレーシングコース、栃木県のツインリンクもてぎでのIZODインディカー・シリーズ

　第16戦インディ･ジャパンを制したエリオ･カストロネベス。中盤はチームメートのライアン･ブリスコーが先行したものの、117周目の3度目のピット･ストップでトップに返り咲き。200周中153周もリードする圧倒的な速さで、

第16戦インディ･ジャパン予選の様子を、ロジャー安川がレポートします。今季2度目の予選ワンツースリーを獲得したペンスキーの速さに始まり、プラクティスのクラッシュから予選10位を獲得した佐藤琢磨と決勝セットに集中していた武

＜Honda＞　 　暑さが一段落し、清々しい天候に恵まれたツインリンクもてぎで、インディジャパン300マイルのプラクティス、そして予選が行われた。1周の全長が 1.5マイル、テクニカルな高速オーバルコースでポールポジショ

　今回が初めてのツインリンクもてぎにもかかわらず、予選3位にはポイント･リーダーのウィル･パワーが入りました。最後のアタッカーとなったパワーは201.463mphを記録し、ペンスキー勢の3人だけが201マイル台に突入。ラ