カテゴリー: INDY CAR

ポイントリーダーのフランキッティが1分19秒4269のトップタイムをマークして好スタート。「先週ここでやったテストの時と違って、クルマは素晴らしくなっていた。まだ改良できるし、今日のパフォーマンスはハッピーだよ」と本人。

舞台となるのはインフィネオン･レースウェイで、今シーズン3度目の常設ロード･コースです。全長2.303マイル（約3.7キロ）でターンの数は12、自然の地形を活かしたアップ＆ダウンや、先が見通せないブラインド･コーナーが多

　なんと2度目のPick the Winner当選者なしといった事態が発生したのでね、今回はレースにまつわるベストショットを選んでみなさんにお伝えしようと思います。　ホンダがCARTに参戦して2年目の1995年に初優勝を

みごとライアン･ハンター-レイが優勝したニュー･ハンプシャーですが、残念ながら当選者はいませんでした。アイオワに続く2回目のことで、なかなか予想どおりにいかないのがインディカーのおもしろいところ！？　今回の一番人気はダリ

　今シーズン2度目となる常設ロード･コースでの開催となったミド−オハイオ･スポーツカー･コース。今年のインディ･ジャパンがロード･コースでの開催となっただけに、レースを予想するといった意味でも重要な一戦となりましたね。　

今回は2週連続で、すでに第12戦が終了してしまいましたが、まずは第11戦のほうから結果発表しまーす。　みごとスコット･ディクソンの今季初優勝をセレクトしたのはshushuさん、ロール･センターさん?、MOMOさん?、MJ

第12戦ニュー･ハンプシャー決勝の模様をインディカー･ドライバーのロジャー安川と編集長の斉藤和記でレポートします。今回の佐藤琢磨の現地インタビューは、予選8位から2位までどうやって追い上げたのか、フランキッティとのアクシ

＜Honda＞2011年8月14日(日)決勝会場ニューハンプシャー・モーター・スピードウェイ天候：晴れときどき雨気温：27℃ アメリカ東北部のニュー・イングランドと呼ばれる地域で1998年以来という久しぶりの開催となった

雨が降ると解っていたオフィシャルは、レースを約30分早めてスタート。スピンしたコンウェイにレイホールが衝突して両者リタイアする波乱で幕を開け、今度は同じ場所でカストロネベスが単独スピンと、序盤はターン2でのクラッシュが相

第12戦ニュー･ハンプシャー予選の模様をインディカー･ドライバーのロジャー安川と編集長の斉藤和記でレポートします。独特なバンクを持つコースの走り方や、カナーンよりもアクセルを踏みながら突然の風で0.1秒後れとなってしまっ