INDY CAR

第15戦ケンタッキー情報とPick the Winnerのご案内!

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ついに残り3戦となった今シーズンのインディカー・シリーズ。
 
第15戦ケンタッキーは今年の1.5マイルDシェープ・オーバル(他はカンザス、テキサス、シカゴランド)の中で、ターンのバンク角が最も浅い14度です。フロントストレートは「これのどこがストレート?」といった形状で、三角形にも見えることからトライ・オーバルとも呼ばれます。
 
2000年からインディカー・シリーズが開催されるようになり、今年で11回目のケンタッキー。現役では07年にトニー・カナーン、08年にスコット・ディクソン、昨年はライアン・ブリスコーが優勝しており、この中の誰かが勝てば2勝目となります。
 
予選は今回スポット参戦するサラ・フィッシャーが、02年に女性ドライバーによる史上初ポール・ポジションを獲得。雨で予選中止となった05年は、プラクティスで最速だったダニカ・パトリックがポールからスタートしました。
 
他に現役ではエリオ・カストロネベスが06年、トニー・カナーンが07年、ディクソンが08、09年(予選キャンセルでポイント順)にポールからスタート。予選での1周の最速記録はフィッシャーの221.390mph、4周平均では08年のディクソンが218.968mphをマークしており、今回は2周の平均速度で予選が争われます。
 
昨年はこのコースにおける僅差フィニッシュの新記録が生まれ、優勝したブリスコーと2位のエド・カーペンターのタイム差は0.0162秒でした。
  
各サイトからおすすめの情報&映像をピックアップしました。
 
各ドライバーの戦績
週末のスケジュール
スポッター・ガイド
オフィシャル・フォト・ギャラリー
 
●2009年の決勝ハイライト映像(6分40秒)

 
●2008年の決勝ハイライト映像(3分40秒)

 
●2007年のレース直後、チェッカーに気づかず松浦孝亮に追突して空を舞ったフランキッティ

 
●ケンタッキーを走行するダン・ウェルドンのオンボード映像と、本人の解説

 
 
また、2009年シーズン用として製作されたものですが、ホンダのウエブサイトにある武藤英紀のインディ・コース攻略ガイドもお勧めです。
 
というわけで、以上を参考にしていただき、今回もPick the Winnerで優勝者と日本人ドライバーの順位を当てましょう!
 
Fans BBSの専用スレッドに返信する形で
 
・ウイナーのフルネーム:
・武藤英紀選手の順位:
・佐藤琢磨選手の順位:
・一言コメント:
 
をそれぞれご記入の上、投稿してください。(日本人選手の順位に関して、リタイアする場合も考えられますが“リタイア”ではなく順位のご記入をお願いします)
 
みごとウイナーを当てた全員にA4サイズにプリントが可能な写真データを、日本人選手の順位を当てた方には、そのレースにおけるそれぞれの選手のベスト・ショットの写真データをプレゼントします。(ご希望の方のみ)
 
さらに! 今年もインディ・ジャパンに向けた特別企画をご用意しました。ウイナーを当てた方の中から抽選で1名様に2010インディ・ジャパン自由席のチケットをペア(2枚)でプレゼントします! 今年はこれが最後のチャンス!
 
バック・ストレートが一望できる自由席は、毎年通う常連ファンの間で人気のセクション。ターン1から2にかけての全開コーナリングでの駆け引きや、タービュランスの影響が出やいターン2はクラッシュ発生率が高く、スリリングな走りが楽しめます。チケットが当たったら、ぜひ仲間や彼女を誘ってください! チケットの発送はこの第15戦終了後になります。
 
なお、当選者の方からお名前とご住所をいただくことになりますので、エントリーの際はご了承ください。いただいた個人情報は、この企画の運営目的以外に使用せず、当方で厳重に管理いたします。
 
締め切りですが、今回は現地が土曜日のナイトレースとなることから、日本時間の9月4日(土曜日!)の21時ちょうどです。投稿と同時に自動的に記載された時間が、21時00分を過ぎていた場合のエントリーは対象となりませんのでご注意を。Fans BBSは携帯電話からでも投稿できます!
 
それでは、みなさんのエントリーをお待ちしております!!!