<TWINRING MOTEGI>
4 月17 日(木)に開幕するBRIDGESTONE INDY™ JAPAN 300 mile を戦うインディマシンがオフィシャルカーゴエアラインであるNCA のチャーター機で4 月12 日(土)夜に成田空港に到着した。
ボーイング747-400F のノーズが上がり、最初に搬出されたのはゼッケン27 をつけた武藤英紀のマシン。その後、次々にインディマシンがチャーター便から降ろされ、倉庫へと運ばれていった。
▲NCAのチャーター機の前方部分から搬出される武藤英紀選手のマシン
今年もインディアナポリス国際空港からアンカレッジを経由して日本にやってきたインディマシン。この夜に到着したのは第1 便で、インディカーマシン32 台他のチームの機材などで総重量は66t927kg(第1便)。チャーター機第2 便(総重量 74t728kg)にはセーフティトラック3台、ペースカー1台などが積まれ13 日(日)の朝に到着し、成田空港で搬入確認をした後、合計141t655kg がツインリンクもてぎへ向かった。
▲マシンは空輸専用の荷台に固定されたままツインリンクもてぎへ向かうトレーラーへと運ばれる。