[愛用品]
押しも押されぬニュージーランド人トップドライバー、スコットディクソン。
US-Racingスタッフのブレット君(ニュージーランド人)がこんな映像を発見しました。
ニュージーランドでは何でも15歳から免許を取得できるそうで、それでかどうか不明ですがブレット君も運転がうまい。
さてディクソン選手の話に戻ると、この映像で出てくるディクソン少年はなんと13歳(スペシャルライセンス取得)で4輪レーシングカーをサーキットで操っているのです。
うっそー! 中1じゃん、それ!
それで若いのにこんなに老獪なんですね、ディクソン選手は。
まぁ日本でも4歳からKartやっている子もいるので、驚くことではないのかもしれませんが、なんだかカルチャーショックを受けてしまいます。
もちろん13歳では身長が足りないらしく、クラッシュしたクルマから降りてきたディクソン少年のお尻にはクッションがひっついています。
ってことは良く言う「ケツで滑りを感じる」訳ではないんですよね?
他に体の接している部分で感じ取っているのかな?
そ……その繊細さ? が現在の速さのヒミツ?
面白いので今でもこっそり使ってることにしてみましたよ。
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4コマの内容はフィクションです。
登場する団体・人物等は実際とは異なります。
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Illustration & TEXT by アラブルカ