[愛のために – NASCAR -]
（ほとんど）実話シリーズ第2弾ダリオ・フランキッティ編です。
ちょっとうっかりなこの話ですが、ダリオは男を上げましたね。きっと。
この気合いがあれば、NASCARのマッチョ相手にも十分戦えるかも？
しかしこのストーカー、ダリオ相手にクルマで逃げようなんて、ナメすぎですね。
振り切る自信があったんでしょうか……。
それにしても誰にも怪我がなくて、何よりです。
追いかけるのもそれなりにリスクがあるでしょうしね。
ところで最近のダリオ・フランキッティ、まずはデイトナ24時間で優勝です。所属チームはチップ・ガナッシで、チームメイトにファン・パブロ・モントーヤ、スコット・プルーエット、メモ・ロジャス（？この人は謎ですが……）の強力布陣でした。とはいえライバルも強力で、今年のレースもオールスター的なドライバーを見て（ライブタイミングでチェックして）いて楽しいレースでした。
それから余談なのですが英語ではパンツ一丁の表現を
”pantless”
と表記するんですね。つまりパンツ=ズボンなわけですね。
「素っ裸かよっ！」と突っ込んでしまった自分に、微妙に落ち込み気味であります。
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4コマの内容はフィクションです。
登場する団体・人物等は実際とは異なります。
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Illustration & TEXT by アラブルカ