[(ある意味？)伝説の男 – ナスカー NASCAR -]
フェンスに登る、ドーナツを描く、バック転するなど、いろいろ優勝後のパフォーマンスがあるわけですが、裸で走るのはこの男だけでしょう！（注：毎回裸で走るわけではない）
パトリック・カーパンティエは、屈託のない笑顔と陽気なパフォーマンスで人気を博したカナダ人ドライバー。多くのファンは、フォーサイスブルーの彼を覚えていることでしょう。
そのパトリック・カーパンティエが2008年からNASCARに参戦するというニュースは、彼のコース内外でのパフォーマンスを知っているアメリカンオープンホイールファンにはたまらなく嬉しいものです。
2007年ブッシュシリーズ、モントリオール戦でスポット参戦し、ポールから2位入賞をゲットするなど、大奮闘。そしてその実力が認められてネクステルカップのワトキンスグレン戦に参戦しました。いいリザルトは残らなかったものの、一時はトップを走るなど、素晴らしいパフォーマンスを見せました。
そのレースでのインタビューで今後はカップに出たい。チェイスを走れたら裸で走っちゃうかもよ？ とコメントしていました。カーパンティエはいろんなところでこんなことを言っているようです。
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4コマの内容はフィクションです。
登場する団体・人物等は実際とは異なります。
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Illustration & TEXT by アラブルカ