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第3戦ロングビーチ予選はカストロネベスがポール、佐藤琢磨は8位

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前戦の1マイル・オーバル、フェニックスに続き、今シーズン2度目の市街地コースとなるロング・ビーチの予選を制したのは、エリオ・カストロネベス(シボレー)でした。今年が19シーズン目となる40歳のベテランは、1分7秒1246をマーク。このロング・ビーチで3回目、通算では47回目のボール・ポジションとなります。
 
予選2位は2週間前のフェニックスのウィナーで、昨年このロング・ビーチを初めて制覇した、スコット・ディクソンでした。2列目の予選3位はサイモン・パジノウ、その隣はトニー・カナーンが入ってチーム・ペンスキーが内側、チップ・ガナッシ・レーシングが外側に並びます。
 
予選前の3回のプラクティスのうち、2回トップ・タイムをマークしたウィル・パワーは、スピンを喫して6位となりました。ホンダの地元での開催となったもののファスト6はシボレー・エンジンが独占し、ホンダ勢の最上位は7位のジェイムズ・ヒンチクリフでした。
 
朝の第3プラクティスでギアボックス・トラブルに見舞われ、15周の走行で予選シミュレーションができないまま16位に終わった佐藤琢磨は、第1グループで予選第1ラウンドに臨みました。走行不足ながら5番手を獲得して第2ラウンドに進出した琢磨は、8位で予選を終了。4列目のアウト側から決勝に臨みます。
 
●予選リザルト

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●プラクティス総合リザルト

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●第3プラクティス・リザルト

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●二日目の映像です