ロング・ビーチで２年連続のポール・ポジションを獲得したのはウィル・パワー。セント・ピーターズバークから3戦連続のポールとなり、予選では圧倒的な速さを見せています。2位には予選キャリアベストとなるライアン・ハンターレイ、３位にストリートでのファスト6は常連のジャスティン・ウィルソンが入りました。
日本人勢では、武藤英紀がラウンド2に進出したものの、セカンド・ステージではタイムアップをする事ができず、決勝は11位からのスタートとなります。
アラバマの予選で最終ラウンドまで進出した佐藤琢磨は、初日からマシンのセットに悩まされ、予選直前に大幅にセッティングを変えて挑んだものの、ラウンド1で敗退。19位からの追い上げを期待しましょう！