＜TWIN RING MOTEGI＞
4月20日（木）〜22日（土）に開催される「BRIDGESTONE INDY™JAPAN 300mile」の決勝レーススタート前に行われるオープニング・セレモニーで今年もブルーインパルスが展示飛行を行うことが決定した。
ブルーインパルスとは、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」の通称で、純国産航空機「T-4」を使い展示飛行を行なっている航空自衛隊唯一のアクロバットチームである。INDY JAPANには初開催となった2003年より毎年、オープニング・セレモニーで登場し、その華麗な展示飛行で会場を沸かせている。
INDY JAPAN４度目の展示飛行とともに楽しみにしたいのが、ブルーインパルスJr.の展示飛行。こちらも
4度目となるが、ブルーインパルスをモチーフにした改造スクーターが、IRLインディカー・シリーズのマシン
が走行するオーバルコース、スーパースピードウェイのホームストレートを使って、本家ブルーインパルスさながらのきれいな展示飛行を行う。
ブルーインパルスJr.の展示飛行は決勝日、4月22日（土）の午前10時10分ころを予定。ブルーインパルスの展示飛行は、午後1時のINDY JAPANスタート直前を予定している。