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第10戦トロント情報&Pick the Winnerのご案内!!!

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今週末の舞台、トロントはカナダ最大の都市で、コースはダウンタウンから車で5分ほどのエギジビジョン・プレイス周辺に特設されます。1周が約2.824 kmで、11のターンで構成。86年からCARTのレースが行われ、IRLとなったのは昨年からです。
 
昨年のレースではダリオ・フランキッティがポールトゥウインを達成し、予選でのポール・タイムは61.0249秒でした。レースは85周で争われ、1時間43分47秒1408でゴール。2位はライアン・ブリスコー、3位はウイル・パワーでした。
 
武藤英紀のチーム、ニューマン/ハース・レーシングにとって今週末は24回目のトロントのレースとなります。チームは過去に7勝(ブルデイ04、ダ・マッタ02、マイケル・アンドレッティ00、95、92、91、89)し、得意な市街地コースと言えるでしょう。
 
各サイトからおすすめの情報&映像をピックアップしました。
 
各ドライバーの戦績
週末のスケジュール
コース図
各マシンのカラーリング
地元の天候
 
【IndyCar.com Video】昨年のトロント決勝ハイライトです。ピットで出遅れながら優勝したフランキッティ、ほぼ最後尾から3位まで追い上げたパワー、因縁のトレイシーVSカストロネベスの激突などなど!

 
【IndyCar.com Video】昨年のトロントの予選ハイライトです。ポールのフランキッティ、2位パワー、3位レイホール、4位ウイルソン、5位タグリアーニの走りとインタビューをどうぞ!

 
【IndyCar.com Video】昨年のトロントの映像をもとにしたプロモーション・ビデオです。レース以外の雰囲気も盛りだくさんで、市街地レースの楽しさ満載!

 
【IndyCar.com Video】昨年のトロントで3位表彰台を獲得した現ポイントリーダー、ウィル・パワーのオンボード映像と本人によるコース紹介です。

 
【IndyCar.com Video】01年トロント、CART時代のフル映像(1時間35分)です。接触による最下位転落から奇跡的な追い上げでトロント7勝目、キャリア41勝目を達成したのは…

 
また、2009年シーズン用として製作されたものですが、ホンダのウエブサイトにある武藤英紀のインディ・コース攻略ガイドもお勧めです。
 
というわけで、今回もPick the Winnerで優勝者と日本人ドライバーの順位を当てましょう!
 
Fans BBSの専用スレッドに返信する形で
 
・ウイナーのフルネーム:
・武藤英紀選手の順位:
・佐藤琢磨選手の順位:
・一言コメント:
 
をそれぞれご記入の上、投稿してください。(日本人選手の順位に関しては、リタイアする場合も考えられますので、“リタイア”ではなく順位のご記入をお願いします)
 
みごとウイナーを当てた方全員にA4サイズにプリントが可能な写真データを、日本人選手の順位を当てた方には、そのレースにおけるそれぞれの選手のベスト・ショットの写真データをプレゼントします。
 
さらに! 今年もインディ・ジャパンに向けた特別企画をご用意しました。ウイナーを当てた方の中から抽選で1名様に2010インディ・ジャパン自由席のチケットをペア(2枚)でプレゼントします!
 
バック・ストレートが一望できる自由席は、毎年通う常連ファンの間で人気のセクション。ターン1から2にかけての全開コーナリングでの駆け引きや、タービュランスの影響が出やいターン2はクラッシュ発生率が高く、スリリングな走りが楽しめます。チケットが当たったら、ぜひ仲間や彼女を誘ってください! チケットの発送は9月の第15戦終了後になります。
 
なお、当選者の方からお名前とご住所をいただくことになりますので、エントリーの際はご了承ください。いただいた個人情報は、この企画の運営目的以外に使用せず、当方で厳重に管理いたします。
 
締め切りは日本時間の7月18日(日曜日)の20時ちょうどです。投稿と同時に自動的に記載された時間が、20時00分を過ぎていた場合のエントリーは対象となりませんのでご注意を。Fans BBSは携帯電話からでも投稿できます!
 
それでは、みなさんのエントリーをお待ちしております!!!